『昴』の出版記念祝賀会の書き込みの疑問、「昴=プレアデス=マカリイ」はなぜ心の時代のキーワードとしてつながるのですか?」とLOVE NOTESのリーダーヒロ川島さんにメールで質問しました。以下がその返信です。
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どうも。元気ですか?
暫く会わないでいると1年があっという間に過ぎてしまいますね。
反省!・・9月9日はお誕生日おめでとう!!遅いか!!ごめん。
で、久しぶりにメールが来たと思ったらプレアデスの話ですかい・・。
・・・何故にプレアデスが「心の時代」のキーワードなのか?
実は最近、僕はあまり所詮「理屈」でこういう事を定義づけを
あえてしないようにしてるんですが・・・それよりも演ろうと・・・。
ただ、まあ屁理屈大好きのぼくとしてはですね(笑)・・・
最初に断っておきますがこれは全くの個人的な持論ですよ。
創世期に地球人の創造に関わったアヌンナキ(神々の会合)
と呼ばれる意識体はもともと星座の周波数で言うとプレアデス
と共鳴していました。
(まあそれを「プレアデス星人」と呼ぶ人もいますが、僕は物理
世界での理屈は距離感とか重量感とか質量とか、イメージ的に
限界があるので周波数とか、波動の法則は例えば音楽の様に
「見えない実在」として考えるようにしています)
さて、そのアヌンナキの目的は地球上に自分達の集合意識の
「端末」として人類を生み出し「生命の繰り返し=進化のエンジン」
としての有限な機能である肉体を持った人間が、代を重ねて
進化・成長することで「美」という人間の普遍的て固有な感覚を自ら
エネルギー化してゆく役割を与えた。というお話です。
したがって、「美」の真の価値を人類が見つけるために、
そのアジェンダとしてバイオ・スフィア→テクノ・スフィア、そして
ヌースフィア(精神圏)さらに→???といった進化過程も彼ら
アヌンナキ即ちプレアデスと共鳴する意識によるものなので、
人類の大きな流れ上でヌースフィアに至るプロセス=「心の時代」も、
ま、同様に彼らプレアデスの目論見である。ということでしょうか。
実際のところ、昴・プレアデス・マカリイ・・・きっと他にもたくさん
呼び名があるのでしょうが、地球のどこから見ても、あの可憐で
カラフルな6つの星が放つ光の美しさは人の心の周波数をしなやかに
上昇させるのでしょうね。
そういった意味では「心の時代」のワンネスという課題を誘導
するのは、他ならぬ「美」であって、そこに皆が意識を集中
する事によってチューニングが統一されて、全てが共鳴できる、
という事に繋がるのかもしれません。
今、TVでちょうどイスラム世界の問題を取り上げた番組をやって
ました。するとある人がこう言っていました「同じ言葉を話せばいい
のさ。そうすれば奴らの気持ちも判るだろう」と。
ところで最近、実は新しいウクレレを開発したんですが、僕はその名を
「Cocolo=ココロ」と名づけました。廃材を使ったウクレレです。
別にココロの時代を意識したわわけではなく、コロコロと良く鳴るので
「コロコロ→ココロ」としました。そのココロは「チューニングしろ!」です。
とてもよく出来た楽器なので、日本やハワイだけじゃつまらない。
「世界平和楽器」として世界中にも広げたい!!と念じたら、早速
イギリスのファッションデザイナーのPaul Smithさんが気にいってくれて、
コラボすることになりました。http://www.lovenotesjoy.com/hiro/
それともうひとつ、BS日テレの年始特番で「ラブノーツ・イン・ハワイ」
という僕らの番組が放映されることになりました。1月1日の午前1時 から1時間です。今、編集作業でスタジオに缶詰状態です。
いやーーまた語ってしまったよ。近々会いましょう。ではでは。Hiro