今朝、また不思議な夢を見た。内容はこんなことだ。
しかし、この話は正確ではない。ある程度の僕の解釈が含まれている。
僕の解釈を差し挟まないと、現実世界では意味をなさなくなるから。
読む人には変なことのように思える箇所があるだろうけど、夢だから仕方ない。
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僕はある企業経営者Mに会った。彼の本を作るために。しかし、彼はとても苦しんでいる。なぜなら、彼のことを正しく理解してくれる人がいないから。そこでなぜか僕が呼ばれた。彼の話を聞く。
彼は幼い頃は貧乏で苦労した。しかし、勉強を続け、留学し、大企業に勤務して独立し、自分の会社を作った。
小さな会社は苦労の連続だ。いつ淘汰されるかわからない、そういう会社でも、彼の創造力によって次第に大きな会社になっていった。だけど、ここに問題が生まれた。大きな会社になればなるほど、理不尽な依頼が来るようになる。