秩父今宮神社の宮司である塩谷崇之さんに誘っていただき、秩父川瀬祭に行ってきました。とても立派なお祭りだったので、こちらで撮影した写真を紹介しながら、お祭りの概要について書きます。
この祭りは平安時代に流行った祇園祭がその前進とされています。なので、たくさんの山車が町を練り歩き、悪疫退散を祈ります。京都の祇園祭と同じく、ところどころで「蘇民将来」のお札がありました。京都の祇園祭についてはこちらをご覧下さい。
僕たちの直感は水のきらめき ゆらめくように浮かんでは消え
秩父今宮神社の宮司である塩谷崇之さんに誘っていただき、秩父川瀬祭に行ってきました。とても立派なお祭りだったので、こちらで撮影した写真を紹介しながら、お祭りの概要について書きます。
この祭りは平安時代に流行った祇園祭がその前進とされています。なので、たくさんの山車が町を練り歩き、悪疫退散を祈ります。京都の祇園祭と同じく、ところどころで「蘇民将来」のお札がありました。京都の祇園祭についてはこちらをご覧下さい。
秩父神社と秩父今宮神社という二つの神社のあいだでおこなわれているお祭りがある。それが水分神事だ。
秩父神社から水幣(みずぬさ)を持った行列が出発し、今宮神社へ行く。ここには龍神が乗り移る水がある。それをもらって秩父神社に帰り、御田植祭をおこなう。こうして豊作を願う。いまもこうして古い祭が存続していることに感謝。